塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号
令和4年度の全国学力・学習状況調査の報告書を拝見する機会をいただきました。200ページを超える量なのですが、その中にスマートフォンの使用に関する結果が掲載されております。小学6年生と中学3年生に、平日1日当たりの携帯電話やスマートフォンでのSNSや動画視聴の時間を尋ねています。
令和4年度の全国学力・学習状況調査の報告書を拝見する機会をいただきました。200ページを超える量なのですが、その中にスマートフォンの使用に関する結果が掲載されております。小学6年生と中学3年生に、平日1日当たりの携帯電話やスマートフォンでのSNSや動画視聴の時間を尋ねています。
3.市内小・中学生の現状について (1) 小・中学校の生徒指導上の課題について (2) 全国学力・学習状況調査の実態と対応策は。117 ~ 13449番 宮田一男 [一問一答]1.定住促進について (1) 課題と対応策は何か。 2.森林資源の活用について (1) 木材の利用促進をどう図るか。 3.地下水資源保全対策について (1) 課題は何か。
昨年はコロナで実施が見送られ、今年度再開された全国学力・学習状況調査についてでありますが、私たちはこの調査が教職員、児童・生徒にとって負担であると考え、参加は見送るべきではないかと考えております。小6と中3の全員が参加する必要があるのか。
小中学校では、この新学習指導要領を踏まえ、教育活動の取組として全国学力・学習状況調査を実施していることから、成果指標のひとつとしております。
現状を申し上げますと、各小・中学校が実施している児童・生徒の学力検査を簡単に申し上げますと、全国学力・学習状況調査が小学校6年生と中学校3年生で実施しておりますことは御存じのとおりでございますが、市独自として小学校2年生と4年生、そして中学校1・2年生を対象とした学力検査として、学校がCRT、絶対評価の行われるCRT検査か、あるいは相対評価であるNRT検査を選択して、実施してございます。
│教育長│ │ │ │ │ │ │ │・「全国学力・学習状況調査」への│課長 │ │ │ │ │ │ │ │ 不参加を求めるがいかがか。
今後は、「全国学力・学習状況調査」のタブレット端末による回答の実施や、不登校児童・生徒へのオンライン支援など、ICT活用に対するニーズが高まることが想定されることから、全ての学校でタブレットを文房具の一つとして日常的に使うことができるよう、ICT支援員を効果的に派遣するなど、必要な支援を行ってまいります。 次に、「基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造」につきまして申し上げます。
市教育委員会と致しましては、これらの調査研究結果の分析に加えて、毎年実施されます全国学力学習状況調査結果の経年比較や、市教育センター、学校教育指導員等の学校訪問などで収集した情報を基に、子どもや家庭への影響を的確に捉え、関係機関が協力、連携して必要な支援等を行いながら、一人一人の育ちに丁寧に向き合う教育を推進してまいります。
◎教育長(荒井今朝一君) コミュニケーション能力は、実は昨年度の全国学力・学習状況調査でも、当市だけではなくて、一つの大きな学習課題だと考えております。
全国学力・学習状況調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証して、その改善を図るとともに、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に、平成19年度から小中学校の最高学年である小学6年生及び中学3年生を対象に実施をされており、今年度は新型コロナウイルス感染拡大により、2年ぶりの
次に、メディア機器の視聴時間と全国学力・学習状況調査との関係についてお答えいたします。 生活実態調査の平日1日どれくらいの時間、テレビゲーム等を使うかとの質問と学力調査の正答率のクロス集計では、全国では利用時間が増えると正答率が低下する傾向にあり、同様に、当市におきましても低下する傾向がうかがえます。
全国学力・学習状況調査の結果を見ますと、残念に思うところもあり、結果分析、各校の課題を明確にして、改善に向けた取組を進めております。地域では、子ども見守り隊などの皆様がボランティアで、毎日子どもたちの通学の安全確保にご尽力いただいております。そのほかにも、育成会活動、公民館活動、スポーツ活動など、地域の皆様が総ぐるみで子どもたちの健全育成に取り組んでくださっております。
小項目2、令和3年度全国学力・学習状況調査の結果についてであります。5月に行われた本調査について、調査結果の内容をお話ください。結果に対してのよかったこと、または弱点に対してのこれからの対策等ありましたら発言ください。今回は国語、算数・数学ということですが、英語の意識調査も同時にされたということでポイントがかなりよかったということであります。その分析も併せてお願いいたします。
全国学力・学習状況調査は、学力の伸びを把握することの一つとして利活用しておりまして、調査後、県教育委員会の指導主事に町においでいただき、各校の結果を分析していただいております。 また当町では、各学校の研究主任の先生が集まって開きます学力向上委員会において、各校の研究主任中心に指導に生かすための研究をお願いしています。
○議長(小泉栄正) 永井教育次長 (教育次長 永井克昌 登壇) ◎教育次長(永井克昌) 全国学力・学習状況調査は、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握、分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることや、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的として実施されております。
◎教育長(橋渡勝也) 安曇野市の子供たちの幸福度の調査というのは行っておりませんけれども、一つの資料として、昨年度の全国学力学習状況調査の質問紙調査の中に、「自分にはよいところがあると思う」、「将来の夢や希望を持っている」という質問に対して、「当てはまる」、「どちらかといえば当てはまる」と回答している本市の小・中学生の割合は、全国に比べて高い傾向があります。
全国学力学習状況調査の結果を30人規模学級実施校と未実施校で比較すると、実施校の平均点が改善しているという結果も出ていますし、令和2年度調査の分析では、自分で考え取り組むという学習習慣にかかわる項目では、小中学校ともに16人から20人の学級規模の子どもたちの割合が高くなっております。
御指摘いただきました中学生の学力でございますが、平成29年度の全国学力・学習状況調査では全国平均を下回っておりました。そこで、それまで小学校までで実施していた標準学力検査を中学校でも取り入れ、学力の向上を目指しました。その結果、2年後の国語と数学の正答率は全国平均を上回ることができました。
文部科学省が平成31年度に行った全国学力・学習状況調査の結果では、ICTを活用した授業をほぼ毎日実施する割合は、全国平均が40.2%、長野県の平均が26.8%に比べ、松本市は8.95%であり、ICT機器の利用状況が極めて低いことが分かります。今回の新型コロナウイルス感染症による学校の休業では、学習保障の方法としてオンライン学習の必要性が浮き彫りになりました。
それから、先ほど4分の1というお話をしましたけれども、長野県の全国学力学習状況調査で、それでは4分の1の学級がそれだけあるわけだから、学力がうんと高いかといえば、それは残念ながらそこまで高くない。ですから、人数が減れば減るほど子供たちの学力がつくか、それは相関関係は非常に難しいと思います。